松山市議会 2020-07-02 07月02日-07号
まず、本市の介護事業現場への支援についてですが、介護事業者にとって絶対に必要とされているマスクや防護服などの介護に不可欠なコロナ対策備品や衛生用品支援が、いまだに本市予算から何も行われてないことに大きな怒りを禁じ得ません。
まず、本市の介護事業現場への支援についてですが、介護事業者にとって絶対に必要とされているマスクや防護服などの介護に不可欠なコロナ対策備品や衛生用品支援が、いまだに本市予算から何も行われてないことに大きな怒りを禁じ得ません。
2点目は、本市予算の歳入や歳出見込み、予算編成の基本方針やシーリングについて、特徴的な事案についてお聞かせください。3点目は、赤字が続く実質単年度収支や上昇傾向の経常収支比率の動向、公債費や基金の見込み及び財政の健全度についてもお聞かせください。 ○清水宣郎議長 松本理財部長。
そこで、平成31年度の本市予算編成に当たっては、ゼロベースで事業の総点検に注力するなど、持続可能な行財政基盤の整備を進めるとともに、5つの柱から成る公約の具現化を着実に進める。
そこで、平成31年度の本市予算編成に当たっては、ゼロベースで事業の総点検に取り組むことで財源の捻出を図り、主要施策に有効活用するなど、持続可能な行財政基盤の整備を進めるとともに、市民の皆様とお約束したの5つの柱から成る公約の実現を着実に推進することにしました。
そこで、平成30年度の本市予算編成に当たっては、昨年度に続きゼロベースで事業の総点検に注力するなど、持続可能な財政運営を堅持しつつ、特に3つの分野に重点的に取り組むことにした。
そこで、平成30年度の本市予算編成に当たっては、平成29年度に続きゼロベースで事業の総点検に取り組むことで財源の捻出を図り、主要施策に有効活用するなど、持続可能な財政運営を堅持しました。そして、私が2期目の市政を担わせていただいてから4年の任期を締めくくる区切りの年でもありますので、「幸約」(公約)の実現を力強く推進することとし、特に3つの分野に重点的に取り組むことにしました。
そのため、平成29年度の本市予算編成では、ゼロベースで事業の総点検に注力するなど、持続可能な財政運営を堅持しつつ、さまざまな節目の事業や人口減少にオール松山で臨む、まつやま創生未来プロジェクト、防災・減災強化、そして3つの柱から成る30の幸約の具現化を着実に進める。
そこで、平成29年度の本市予算編成に当たっては、ゼロベースで事業の総点検に取り組むことで財源の捻出を図り、主要施策に有効活用するなど、持続可能な財政運営を堅持しつつ、市民の皆さんにお約束した幸約(公約)の具現化を着実に推進するとともに、特に3つの分野に重点的に取り組むことにいたしました。
そのため、平成28年度の本市予算編成では、持続可能な財政運営に努める姿勢を堅持しつつ、地方創生に向けて喫緊の課題である人口減少問題にオール松山体制で対処するため、少子化対策、移住定住対策及び地域経済活性化策の3つの積極戦略を柱とするまつやま創生未来プロジェクトを積極的に推進するほか、3市3町が連携した連携中枢都市圏の形成に引き続き取り組み、松山圏域の持続的発展と活性化を図るなど、さまざまな分野にわたる
〔大町一郎総務部長登壇〕 ◎大町一郎総務部長 友近議員に、本市予算と地域経済対策についてのうち、本市工事のダンピング対策についてお答えいたします。
そこで、平成28年度の本市予算編成では、持続可能な財政運営に努める姿勢を引き続き堅持しつつ、喫緊の課題である人口減少問題にオール松山体制で対処するため、児童クラブ室のさらなる整備を初め、不妊治療費の助成や妊婦と産婦へのきめ細かな支援などの①少子化対策、また地域おこし協力隊の受け入れを初め、首都圏での移住促進イベントやお試し移住に向けた体験滞在型交流施設の整備などの②移住定住対策、さらに在宅で働くことを
国の予算要諦で示した消費増税効果や景気回復による税収の増、地方交付税法定率の変更による地方への税源移譲、さらには地方創生枠の創設、またマスコミで大きく報じられた介護報酬カットや職員の待遇改善、あるいは増税の緩和措置としての給付金の支給、また8万人の保育の受け皿を整備する子育て支援の強化など、国の予算、また税制や介護保険制度の改正による本市予算への影響度について市長はどのように考慮されたのか、歳入、歳出別
そこで、平成27年度の本市予算編成では、持続可能な財政運営に努める姿勢を引き続き堅持しつつ、新年度予算を笑顔の先にある幸せ実感予算、すなわち幸せを実感できるあすの松山に向け、人づくり、都市づくりを中心に、その足がかりとするスタートと位置づけ、市民の皆さんにお約束した8つの「幸せ実感」をキーワードにした政策と30の「幸約」に沿った施策の具現化に重点的に取り組むことにいたしました。
そこで、平成26年度の本市予算編成では、不断の行財政改革努力により、持続可能な財政運営に努める姿勢を引き続き堅持しつつ、先ほど申し上げました観光、中小企業の振興、待機児童対策を初めとして、第6次松山市総合計画基本構想に掲げる将来都市像の実現に向けて、先導的な役割を果たす笑顔のまちづくりプログラムの具現化に重点的に取り組むなど、市民の皆様の笑顔につながるさまざまな分野にわたる施策の遂行に配意した編成といたしました
◎平岡陽一理財部長 国や県の景気対策の本市予算編成への反映についてお答えします。 まず、災害に強いまちづくりを進めるため国や県の補助事業として実施する公共工事は、小・中学校校舎の耐震化や市営住宅の耐震補強、崖崩れによる災害の防止対策など約13億円であるほか、市単独事業として実施するものは八雲保育園や雄郡公民館などの耐震化やため池の安全対策、準用河川の改修など約18億円を予算措置しております。
そこで、平成25年度の本市予算編成においては、不断の行財政改革努力により、持続可能な財政運営に努める姿勢を引き続き堅持しつつ、第6次松山市総合計画基本構想に掲げる将来都市像を実現するために定めた6つのまちづくりの基本目標に沿ってその具現化に取り組み、市民に幸せや誇り、愛着を感じてもらえるまちづくりを目指すことにしました。
第3点目は、側道線やカーブミラーは本市予算、停止線や標識は警察の予算と、交差点改良においては予算執行がかみ合わないなど、地元ニーズにスムーズに対応できないことがあります。事故の多い交差点は、根本的な対策はなかなか進まないのが現状だと思うのであります。本市と警察が情報共有し、総合的な対策を実行するため、さらなる連携が必要であると考えるが、御所見をお尋ねいたします。
そこで、平成24年度の本市予算編成におきましては、不断の行財政改革努力により、持続可能な財政運営を追求する姿勢を引き続き堅持する中で、これまで培ってきた財政的体力を生かし、松山市がこれまでに取り組んできた坂の上の雲のまちづくりを継承しつつ、より高い目標に向かって「たからみがき」のまちづくりを目指すことにいたしました。御案内のとおり、これまで松山市では坂の上の雲のまちづくりを進めてまいりました。
そこで、平成23年度の本市予算編成に当たりましては、引き続き健全な財政運営へのガイドラインを遵守するなど、持続可能な財政運営を追求する姿勢を堅持する中で、職員の意識改革の浸透及び能力向上を図りながら、さらなる行財政改革努力を行うとともに、これまで培ってきた財政的体力を生かし、市債の借りかえを行わないことなどにより、市債残高の縮減に努めることといたしました。
そこで、平成22年度の本市予算編成に当たりましては、景気が低迷する中、本市の活性化に重点を置くこととし、まずスペシャルドラマ「坂の上の雲」を生かして、観光客のさらなる誘致に向けた取り組みを進めるほか、幅広い環境ビジネスの創出に向けた取り組みやかんきつ農家における有望品種への転換に向けた支援、ひとり親家庭等における在宅就労の機会拡充を図ります。